教習での免許取得の流れ
私も何年か前に自動車教習所で免許取得の勉強をしました。流れとしては教習学校へ通う費用を20万円ほど用意して学校側に支払い、毎日3～4時間ほど学校内で知識講習と実技講習を受けたあとで〇〇
市が運営する運転免許試験場にテストをしに行くという流れです。
実技講習では講習代が1回ごとに別途掛かります。自動車教習所で講習を受け、その最後に運転での実技試験をしてもらえます。本来は運転免許試験場へ行って行わなければならないのですが教習所で教官の試験にパスした場合は試験会場での実技試験のみパスできるようです。
ただしその試験に合格をもらわない限りは何度でも授業補修の追加料金が掛かってしまい、金額的な負担が増えてしまいますのでなるべくきちんと事前勉強して一発できちんとパスできるようにしなければなりません。
実技講習には教習所内でのコースを走るタイプのものと教習所外で講習、例えば市営道路や高速道路での実技講習などがあります。教習所内の内回りでの運転実技はあまりコース内に人もいないので気楽ですが、野外での外回りの運転実技はかなり緊張しますね。
もしハンドル操作を誤れば一巻の終わりですし。ミスでもしようものならものすごい剣幕で運転教官に怒られてしまいます。事故が起きた場合どうなるのかと聞いてみたのですが、その場合は監督責任を問われて教官もクビになってしまうそうです。
私自身もミスをして車とぶつかりそうになったのですが事故は私のいないところでやってくれとかなりいやな怒られたかたをしましたね。